でんた丸ブログ

道をひらく

以前紹介した経営の神様と呼ばれる松下幸之助が執筆した本の中には、戦後2位のロングセラーで、今も多くの人に読み継がれている随筆集があります。それが1968年に出版された『道をひらく』です。この本では、以下の3点が生きる上で重要とされています。

・素直な心=自分の利害を超えた利他の心

・志を立てる

・真剣である→失敗から学ぶ前向きな姿勢

当たり前と考えていても、当たり前に実行することがなかなかできないからこそ、長い間、座右の書として重宝されてきたのでしょう。


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